パパ活の第2話になります、いよいよ登録人物もそろい。物語がスタートした感ありますね。
第2話のあらすじ 「私はあなたのペット」
航の部屋に一人で泊まり、久しぶりに安眠することができた杏里(飯豊まりえさん)。
翌朝、大学の講義に出ると新しい先生として航が現れる。
先生と生徒だという事を知った杏里(飯豊まりえさん)は、パパ活が学校にバレたら・・・と焦る。
しかし航から、たまたまホテルのロビーに居合わせ、自暴自棄の杏里(飯豊まりえさん)を放っておけず部屋を貸したと聞き、荷物をとったら出て行くと約束する。
そんな航は、親友の芳樹から「お前が壊れているのはいいが、嫁さんまで壊すな」と忠告される。
第2話のパパ活のネタバレ
朝、航(渡部篤郎さん)のベッドで寝た杏里(飯豊まりえさん)が目を覚ます所からシーンから大きく背伸びをして、ミルクを飲みながら部屋を探索しています。
“なんの本だろう?”とか思いながら本棚を見たり、ベランダに出てみたり、子供みたいに人の家をぐるぐる探索します。
このベランダからの景色を見た時、思わす「おー」と歓声まで上げるほど、素敵な風景が広がっていました。
場面は切り替わり大学
大学に着くと、産気づいた先生の話題になります。
「今日休講じゃないんだね」「新しい先生が来るらしよ。超絶イケメンって噂」「ジョニーデップみたいだったらいいな」「私はブラピ」
たわいもない会話をいつもの女友達がしております。
そんな女子大生らしい場面と、教室へ足を運ぶ無機質な映像が交互に切り替わります。
新しい先生が登壇し話し始めた時、杏里(飯豊まりえさん)は手の中にある合鍵をじーっと見つめていた。
先生の声がしたので顔を上げると、新しい先生は航(渡部篤郎さん)だった。
「嘘でしょー」
と思わず声が漏れる杏里(飯豊まりえさん)。
航(渡部篤郎さん)も杏里(飯豊まりえさん)に気づき、息を呑んだ表情をする。
まさか、ここで出会うなんて
そして、講義の後、杏里(飯豊まりえさん)は航(渡部篤郎さん)を訪ねていく。
ものすごく気まずそうな顔をして向かい会う二人。
謝る杏里(飯豊まりえさん)に「よく眠れた?」と航(渡部篤郎さん)。
「先生もまずいですよね?パパ活って出会い系ですよ?」
杏里(飯豊まりえさん)の言葉に航(渡部篤郎さん)はなるほどねーっと納得。
昨夜は出版社のパーティで、つまらなくて会場を抜け出したら航(渡部篤郎さん)と出会ったと。
その時の杏里(飯豊まりえさん)があまりにも落ち込んで青ざめた顔をしていたので放っておけない気持ちになったのだと。
共犯じゃなくて単独犯だったことに気づき、慌てふためく!
部屋へ荷物を取りに行くために航(渡部篤郎さん)の研究室から出ようとしたその時、友達の一人が航(渡部篤郎さん)のもとへやって来てしまった。
まずい!と思い、とっさに身を隠す杏里(飯豊まりえさん)。
「片づけ手伝います」という申し出を、「校舎案内して」とうまくかわしています。
場面は打って変わって、更衣室のシーンへ。
話題はパパ活の話へと。
「え、あんたそんなことしてんの?」と驚きから入り、「そんなことない、お金もらってないもん」と言い逃れする。
もう一人の子は、「ストーカーになられる前にブロックしてリスクマネジメントしてる」ななどなど
更衣室から出ると、友達の元恋人で杏里(飯豊まりえさん)が付き合っている彼氏が待っていた。
何事もなかったかのように
「よ!」
っと声をかけてきたので、今カノと元カノのどっちに用があるかと尋ねると「杏里(飯豊まりえさん)」だと言った。
用件は「オレ内定もらった。晩飯一緒にどう?」というデートの誘いだった。
シーンは変わり、杏里(飯豊まりえさん)のバイト先に
就職祝いだからって金欠の杏里(飯豊まりえさん)が奢ってます。ただ飯狙いのようですね。
バイト仲間の実(健太郎さん)が妬いています。
航(渡部篤郎さん)と、妻と、航(渡部篤郎さん)の友達と3人でご飯を食べに出かけています。
「うちのエステの売り上げが倍増だ」と航(渡部篤郎さん)の友達は言った。
彼はエステを経営しており、航(渡部篤郎さん)の妻が店長とのこと。
2人の弾む会話を見つめる航(渡部篤郎さん)。
帰りのタクシーでは妻が上機嫌に話しかけます。
「少し飲みすぎちゃった」と、そっと航(渡部篤郎さん)の手を握る
杏里(飯豊まりえさん)たちに画面が変わります。
「ケンカして家出たんだって?うちくればよかったじゃん」と彼氏が杏里(飯豊まりえさん)に言う。
杏里(飯豊まりえさん)は友達の渚のことを気にしているにも関わらず、家に入れられそうになり不満な表情になる。
彼氏が「とりあえず」と言って杏里(飯豊まりえさん)を引き寄せた所でシーンが変わる。
航(渡部篤郎さん)と妻のキスシーンへ。
奥さんが航(渡部篤郎さん)を押し倒す。
前回は奥さんが航(渡部篤郎さん)を避けてる感じだったんですけどね。
再び杏里(飯豊まりえさん)たちに。
「やめて!うやむやにして、適当にエッチして仲直りなんてできない」と突っぱねた杏里(飯豊まりえさん)。
「バイバイ、さようなら」と吐き捨て、家を後にする。
「行く所ないんだろ?」に対し、「ありますから」
航(渡部篤郎さん)のラブシーンかと思われたのですが、キスをやめてしまった奥さん。
ポツリと航(渡部篤郎さん)が「すまない」といいます。どうやら航(渡部篤郎さん)に原因があるようです。
「私はあなたの何なの?」という問いかけに対し、「すまない」と航(渡部篤郎さん)。
「何なの?」と再度問い詰められ、やっと「妻だ」と言ったが、「違う!」と立ち去ってしまった。
杏里(飯豊まりえさん)は、航(渡部篤郎さん)の部屋に着くと「すみません、もう一泊」と言って笑みをうかべていた。
航(渡部篤郎さん)を映して、暗い部屋で一人
そんな中、杏里(飯豊まりえさん)は航(渡部篤郎さん)の本を一冊手に取ってみることに。
そこには、航(渡部篤郎さん)、妻、娘の家族3人の写真があった。
次の日の昼休み。
「先生が作ったんですか?」と杏里(飯豊まりえさん)の友人が航(渡部篤郎さん)に声をかける。明らかに航(渡部篤郎さん)に気がある猫なで声。
その向こう側で、3人で女子トークを繰り広げる。内容は昨日の出来事について。
「先輩を振ったんでしょ?すごくない?!」といい意味で驚く友人。杏里(飯豊まりえさん)は渚のことを気にしたからこそ取った行動だった。
そのあと、先輩から渚に連絡が行っていた。渚ももう連絡してこないでって言ったようだ。
そういう良い雰囲気のところに、航(渡部篤郎さん)とランチの約束をしたと自慢気にくるもう一人の友人。
今まで彼氏を作らなかったけど、年上の男性なら傷つかなくていい!言い放つ。
思わず杏里(飯豊まりえさん)が叫ぶ
「あたしのパパ取らないで!!」
航の暗~いシーン
友人と一緒に車で何やら話している所で、「あそこの子は品があっていいだろう?」と、どうやら交際クラブを紹介したような会話。
「愛人が欲しいんじゃない、イメージていうかキャラが違うんだ」と航(渡部篤郎さん)。
愛人じゃないなら何??イメージって、誰かを連想してるの??
「うちの店長泣かすなよ。お前が壊れるのはいいが、奥さんまで壊すなよ」と釘を刺される。
やっぱり、この人どっか壊れてたんだよね。
バイトから帰った杏里(飯豊まりえさん)は、家が開いていることに気づき、恐る恐る中へ。
するとベランダに航(渡部篤郎さん)がいた。
そして、そこには娘さんと3人で映っている家族写真があった。
写真を見つけてしまったことに言い訳をしていた杏里(飯豊まりえさん)をよそに10年前は子供がいたことを明かした。
航(渡部篤郎さん)が家にいる手前、杏里(飯豊まりえさん)は出て行こうとした。すると航(渡部篤郎さん)は、こんな提案をするのです。
「よかったらここに住めばいい。」と。この提案に対して「とりあえず?」と聞き返す杏里(飯豊まりえさん)。
と窓越しに語ったのは航(渡部篤郎さん)の妻。
イケメンの元カレに言われて怒ったセリフを試しに聞いてみたのだ。
「いや、ずっと住むといい」
というのが航(渡部篤郎さん)の答えだった。娘とはうまくいってないことを明かした。
杏里(飯豊まりえさん)は自分とダブったのか、自分自身も父親が離婚して、理想としていたような関係になれなかったことを明かした。
「時がいつか解決してくれる、時がゆっくり癒してくれる。でも、私たちの間にはいつもあの子がいる。亡くなったあの子が亡霊のように」
そんな美魔女を後ろから抱きしめるように、航(渡部篤郎さん)の友人である入江が包み込んだ。
ゆっくりとキスを交わそうとする所で、場面が杏里(飯豊まりえさん)たちに切り替わる。
「まるで世界で一番の理解者になる」
ただ、その狭間で行われるディープなベッドシーン。
身体を寄せ合うことで、航(渡部篤郎さん)の妻は寂しさを埋めていた。
航(渡部篤郎さん)は今でも奥さんのことを「愛してる」と言った。
一人だけのパパのことを「オンリー」と言う。と、杏里(飯豊まりえさん)は航(渡部篤郎さん)に教えました。
航(渡部篤郎さん)はフランス語では「サゥル・モン・トワ」と言うと教えます。
ほんわかした雰囲気の中で、ベランダから東京タワーを眺めて幕を閉じるのでした。
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